ダイナムが山口県長門市へ100万円を寄付
ダイナムは1月14日、山口県長門市へ企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）を通じて、同市が推進する「長門市まち・ひと・しごと創生推進計画」支援のために100万円を寄付した。同推進計画は、長門市が将来展望を踏まえて計画している総合戦略の一つで、平成27年から主に人口減少問題の克服と地域創生に取り組んでいる。
長門市役所で行われた当日の贈呈式には「ダイナム山口長門店」の佐藤雅也ストアマネジャーと、新垣幸司地域共生担当が出席し、江原達也市長へ直接目録を手渡した。支援を受けた江原市長は「ダイナム様におかれましては、サイクルイベントへのボランティア協力や海岸清掃へのご参加など、ご協力を賜り重ねて御礼申し上げます。今回いただいた寄付金は、本市の更なる交流人口の拡大を目指し、魅力発信事業にしっかり活用させていただきます」とお礼を述べ、同社に感謝状を贈った。
ダイナムでは、これまでも宮城県名取市、山形県長井市、茨城県土浦市、水戸市、桜川市、福井県越前市、岐阜県山県市の5県7市に対して企業版ふるさと納税を通じて寄付金を贈呈。同社では「今後も地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続していく」としている。
