東京都の中小企業団体中央会は12月2日と3日、都内有楽町の東京国際フォーラムで「組合まつり in TOKYO」を開催し、都遊協、東遊商、東商流、全日遊連といった、都内に事務所を構える業界団体が連名でパチンコブースを出展した。
イベントは、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上や新たなビジネスマッチングの創出、さらにはインバウンド需要獲得等の場として開催。平成29年から始まり、5回目を数える今回は約130の組合・団体が集結した。
アミューズメントのカテゴリーに出展した業界団体のブースでは、「花の慶次 漆黒」や「ナナシーSPECIAL」「うまい棒」「ニュートキオ」などの人気機種10機種と都遊協の「ジャンボパチンコ」を用意。来場者に遊んでもらって記念の景品を手渡したほか、ブース内ではワンデーポートの中村努施設長による無料のパチンコ依存問題相談コーナーを設けるなどした。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2023.3.16
全日遊連理事会 パチンコ店「騒音作業場」からの除外を報告
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.1.26
全日遊連加盟店調査 1年間で764店舗が廃業
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.1.24
全日遊連全国理事会 依存対策の実施状況など10項目を報告
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.1.19
都内の業界団体が「組合まつり in TOKYO」に模擬パチンコ店を出展
- イベント
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.12.6
全商協がオレンジリボン運動の市民集会に参加
- イベント
- インフォメーション
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2022.11.18
全日遊連理事会、賦課金等の算定基準を変更
- 業界ニュース
- 業界団体