6.5号機が市場に続々とデビューしている。これから8月、9月と大型タイトルを含め、数多くリリースされる予定だ。
いまホールを視察すると、ファン向けのメッセージとして、いくつかのアピール手段が見受けられる。代表的なところをピックアップすると、
① 当たるまでの打ち込み(吸い込み)を当たった際に上乗せして放出する部分を“顕著化した”グラフにしているホール
② 上記と同様に、当たるまでの打ち込み(吸い込み)を当たった際に上乗せして放出“できることになった”と文字で説明しているホール
主に上記のどちらかに分類されるケースが多かったと思われる。ファンに伝える方法なので、文字でもグラフでもいいのだが、ひとつ気がかりな点がある。
それは①のケースだ。
続きを読むには有料会員の
会員登録が必要です。