2022.2.4

【遊情ネット】最近のパチンコ台の問題点

最近のパチンコ台で飾り部分が大きくなりすぎたことで、店舗運営上で多くの弊害が発生しています。下記に、その弊害を一覧にして記載致します。
 
1.呼び出しランプの「呼び出しボタン」が押せない。
2.台番号の表示が台の飾り部分で隠されていて見えない。
3.台上部に設置されたデータ表示器を台飾りが隠してしまっている。
4.分煙ボードや隣の台に台飾りが干渉して十分に開くことができず、台の清掃等のメンテナンスができない。
5.台替えの際、店舗の一時保管場所を置くスペースを多く使用するため再設置対象から除外せざるを得ない。
6.監視カメラの映像を遮るために、ゴト行為の発見や確認ができない。(ゴト師を捕まえて警察に引き渡したいが、盤面の映像がないことで証拠不十分となる)
 
上記のように店舗では、パチンコ台の大きくなり過ぎた台飾りが、店舗の運営に多くの弊害が出ていることは、遊技機の設置台数を決定する際の大きなマイナスポイントとなっています。
 

 
 
 

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