愛媛県のホール企業・キスケは9月1日から10日まで、日遊協が主催している「第3回全国クリーンデー」に参加し、店舗周辺の清掃活動を行った。
日遊協の全国クリーンデーは2013年に日遊協九州支部が中心となってスタートした地域密着型の清掃ボランティアで、これを日遊協本部が組合創立30周年を迎えた2018年から大規模な清掃活動として全国規模に発展させた取り組み。キスケでは同時期に一斉に地域清掃を行うことで、パチンコ業界のイメージ向上を図っていきたいとの考えから全国クリーンデーの趣旨に賛同し、経営全8店舗で参加した。
清掃活動に参加した各店のホールスタッフは火ばさみとゴミ袋を手にホール周辺の清掃に汗を流し、大量のゴミを回収した。同社広報では「職場周辺を清掃することによって、これまで以上に環境について意識し、街の大切さを実感することができた。当社では創業者から受け継がれている『地域を大切に』という理念に基づき、今後も地域に役立つ活動に参加していきたい」とコメントしている。
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