2021.1.22

【遊情ネット】コロナ拡大の食堂の有り方について

多くの郊外店では現在、食堂併設店舗が多くありますが、このコロナ禍では店舗で食事をする遊技客が減少しています。遊技客以外でも一般の方は、店舗での外食を避けて、コンビニ弁当や弁当専門店での弁当を車の中や事務所で食べるようにしています。
 
なぜならば、多くの一般企業では宴会や外食禁止が出ているためです。もし、感染すると左遷や退職に追い込まれることが多いのです。企業で一人でもコロナ陽性者が出た場合、2週間の休業に追い込まれます。特に大規模事業所では数十億円単位の生産減となることもあるわけですから、大打撃を受けるための当然の措置かもしれません。
 
しかし長期化する我慢生活で、コンビニ弁当や弁当屋の弁当にも飽きています。特に郊外では、弁当屋はほとんど無いため、昼・夜をコンビニ弁当生活となっています。昼食をコンビニで購入したとしても、トイレやイートインスペースを閉鎖しているところも多く、コンビニ弁当をパチンコ店で食べる例が増えています。
 
熊本県や福岡県に、「ヒライ」という飲食店があります。総菜やご飯を量り売りをし、弁当を出来立てで提供しているほか、蕎麦やうどんを店舗で提供しています。
 

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